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化石ってなんなのさ?

こんにちは(^∇^)ノ


前回化石について書いたんですが、じゃあ今回は化石ってなんだろう?ということでさらっと書いてみようかと思います。

では化石とは・・・
古代に生きていた生物が何らかの原因で死亡した際に、遺骸もしくは生きたまま表層を堆積物に覆われ、そのまま長い年月をかけて堆積物の粒子同士が結晶化することで固結し、岩石になったものです。
この堆積物は主に水中でゆっくりと静かに降り積もり、層を形成します。
これを地層と呼びます。

20160317224249fdd.jpg
↑の画像は斐川層の一部です。
上の方に帯のような層が顕著に確認できます。
この層に沿って横に割ってみると・・・
201603190001229e7.jpg
植物のような有機物の化石が現れました!
このように地層を調べる事で、その当時に堆積された生物の化石を発見する事に繋がるのです。
(もちろん、何も無い場合も多々ありますが(^^;)


なお、生物が化石化する際に、堆積物と化学反応を起こして岩石、またはそれに近い物質へと置換されます。
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ヘマタイト(赤鉄鋼)に置換されたアンモナイト
その物質も多岐にわたり、砂岩から鉄鋼、はてまた宝石に至るまで実に様々です。
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殻や隔壁がへマタイト化し、本来空洞であるはずの気房内部も方解石に置換されてます。

いや~不思議ですねえ・・・地球の神秘を感じます。

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傾けるとヘマタイト独特の光沢が・・・あらためて鉱石に置換されていると感じられる瞬間です。




化石になる際に大半の生物は歯や甲殻、骨などの硬組織がメインで保存され、軟組織は腐敗して消滅する為に残らなという現象が発生します。
代表例として、エイやサメなどは軟骨魚類であるために軟組織のほうが多く、顎歯のみの発見が殆どです。
20160319170229949.jpg


しかしながら、例外も存在します。
地層や保存状態によっては軟組織の痕跡すら現代まで保存されている例もあるのです。

特に西ドイツのブンデンバッハ地方のフンスリュック粘板(約3億9000万年前)が有名で、この地層は約4億年前は浅い海底だった事や、鉄分を豊富に含んだ堆積物により速やかに鉱物に置換されたおかげで軟体部を残した化石が多数発掘されています。
20160318231515f9d.jpg
ブンデンバッハのフンスリュック粘板 四射サンゴの化石 独特の質感です。

ちなみに現在では研究目的以外での発掘は禁止されていて、手に入れるにはそれなりの価格になっているみたいです(;´・ω・)
ブンデンバッハの化石は他の化石とは異なり、立体的というよりはまるで絵画のような独特の趣があります。
余談ですが、この地層の粘板岩はスレートといって薄い瓦の材料としても古くから使用されてきた過去があります。
当時の切り出した瓦に化石が乗っかってると思うと羨ましいやら贅沢やら(笑)

博物館やミネラルショーなどで出会う機会があればぜひ観察してみてくださいね。(^∇^)
今後このブログでも私の数少ない標本をご紹介できればと思っています。

さて、このように化石とは古代の生物が化学反応により鉱石に置換されたものなのですが、化石にもいくつかの種類があります。

・体化石
アンモナイトや三葉虫、恐竜などの古生物自身の全身または一部の化石を指します。
実際にコレクションするのはこの体化石がメインとなります。
・生痕化石
生物の足跡や糞、巣穴などが化石となったものを指します。
この化石から当時の生物達の生活や生態・食性が分析される非常に重要な化石になります。

・化学化石
生物の化石の体内にあるアミノ酸やDNAなどが化石化したものを指します。

うん、いつもの事ながらややこしいですねえ(^^;
そんな事を知らなかったとしても気に入ったものを好きなだけコレクションするのが一番です(笑)
でも長く続ける趣味のスパイス的な要素としてこれらの事を考えながら化石を見ていくのも面白いかもしれませんね(^_^)

この地球に生物が誕生して現代まで気の遠くなるような時間が過ぎてきました。
その中で数多くの生物が誕生しては絶滅し、その数はおよそ450万種とも推定されています。
が、この中でどれだけの種が化石となって保存されているのでしょう?
なんと5%程度だといわれています。
生物が化石になるには実はとても低い確率だったりするのです。
20160319184143184.jpg

時代を越えて化石になってやってきた生物達・・・
この貴重な出会いを大切にしていきたい今日この頃です。
( ´∀`)
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Fossil hobby!

こんにちは(=゚ω゚)ノ
このブログは私の趣味であるリーフアクアリウムと古生物について書くつもりで立ち上げました。

今回は古生物の方について語ってみようと思います。


さて、一口に古生物といってもかなり範囲が広いんですが、私の場合化石が好きでよく採掘したり、大人のパワーを使って収集(笑)しています。

今はいいおっさんなんですが、この趣味に関しては低空飛行ながらも息が長く続いており、リーフアクアリウムよりも格段に長い間楽しんできました。


きっかけはドラえもんのアニメで化石が現代に甦ったシーンを見た夜、なんとなく父親に「化石って東京にあるん?」って聞いたんです(笑)
※当時の私はなぜか珍しいものは全て都会→東京にあるという謎理論を拗らせてました(/∀\*)

そしたら化石なんてその辺の川で好きなだけ取れると言うのです。

数日後の休みには実際に父親に連れられて件の川に採掘しに行った記憶が・・・
たしかこの日は稲刈りシーズンで、近くの田園からは刈った後の稲の香りが強く香ってきた記憶が残っています。

さて、父親はというと、川床の岩を物色してはその辺りの岩に投げつけて割ってました。←超雑Σ(´Д`*)

何回か割った破片を確認すると、あったと。
そこには岩に埋まった巻貝っぽいものが付いてるじゃありませんか‼
それが私にとって初の化石との出会いだったのです。
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無造作に投げつけてたのでかなり状態が悪いのですが、これは私にとって一番の思い出が詰まった化石です(´∀`*)

単純な私はこの瞬間にハマっちゃいました。
だって川に転がってる石から明らかに海の生物であろうものがでてくるんですよ!?

それからというもの放課後や休日は採掘に没頭しまくりの日々が続きました(^^;)
同級生がファミコンなどに没頭している間に私は腰に金槌、マイナスドライバー、時にはバールのようなものまで装備し、川から付近の山々を駆け巡りました(笑)
そのうちコツが掴めると岩のどこにドライバーを当てると狙い通りの形に割れるか解かるようにもなり、さらに川床の地層はどこの山に連なっているかを発見して更にテリトリーが拡大(゚∀。)アヒャ

大した物ではありませんが、貝や木の葉・ドングリ・カニの鋏など発見して楽しんだもんです。
私にとって化石を発掘するということは、何が見つかるかわからないトレジャーハントのようなもので、まさに自然はおもちゃ箱といった感じでした。
201603081806419f1.jpg

しかしながら快進撃は突然の終わりを迎ることに。。。
なんと我が家が所有している山を含めてかなりの広範囲にわたりゴルフ場になることが決定したのです。
子供心ながら大人の事情とはいえ、自然の山を破壊しつくして無機質な遊び場に変わっていくのを何とも言えない気持ちで眺めていました。
201603111235218e1.jpg


それから数年は憑き物が落ちたかのように情熱が冷め、これで終わったかと思いきや、友人たちと城跡のある山に登ったとき、岩壁に貝化石がくっ付いてるのを発見。
ここでまたあの感覚がまたムラムラと湧いてきたんです。
そこで地層を辿っていくとある川沿いに向かって化石が取れそうな母岩がゴロゴロしているのを見つけました。
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以来頻繁にではありませんが、時折適当な場所で岩を叩き割り、太古からの報酬をコレクションしています。
また、自力で発掘する以外にも子供の頃に欲しくてたまらなかった化石をディーラーより購入し、コレクションしたりも。
とかく、人類誕生前の古生物には興味が尽きません。
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わかりにくいですが、貝化石の一部です。

ここいらの地層年代はおよそ1500~300万年前の新生代第三紀中新世といい、完全に人類誕生前のものです。
いやはや、気の遠くなるような時間ですね~
私なんて16日前の記憶も怪しいのに( ̄▽ ̄;)



以上簡単にですが、私が古生物好きな背景のお話でした。
今後は化石を採掘したりクリーニングしたり、コレクションしている化石を時代背景とともにご紹介できればと思っています( ´∀`)

どうか今後ともお付き合いのほど宜しくお願い致します♪

サンゴの分類 その4

どもども。

これまで3回にわたってサンゴなんなのさ?について書いてきましたが、正直言ってこれからホビーアクアリウムを始めていこうとしている方々にはあまり重要な知識ではなかったりもします。(^^;)
もちろん知っているほうが趣味としての幅が広がるという意味では大切な知識ではありますが、これらはあくまで学術上の分類であり、実はホビーアクアリウムの世界ではそれと異なる分類がなされてる場合があり、どちらかといえばそちらの方が必要だったりするんです。←もちろん、被る場合もあります。

では今回はそんな趣味としてのアクアリウムにおいての分類について触れてみましょう。


さて、
ホビ-アクアリウムの世界ではサンゴのことを大まかに以下の4つに分けて分類しています。

ハードコーラルとソフトコーラル

好日性と陰日性

SPSとLPS

浅場と深場


・ハードコーラルとソフトコーラル
これは固い石灰質の骨格をもつサンゴと持たないサンゴという意味で分けられています。
例えばミドリイシがハードコーラル、トゲトサカがソフトコーラルといった感じです。
20160227160738852.jpgミドリイシ ハードコーラル

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トゲトサカ ソフトコーラル

正確にはソフトコーラルに分類されているサンゴの中にも骨片と呼ばれる軟骨状のものが存在している種もいますが、ざっくりと分けられてます。
サンゴが死んだときにハードコーラルは石灰質の骨格が残り、ソフトコーラルは溶けてその場に何も残らないのも特徴的です。

好日性と陰日性
光合成を行っている種とそうでない種です。
サンゴには有藻性とそうでないのが存在します。
好日性のサンゴは有藻性で、褐虫藻という藻類と共生することで、栄養を摂取して生きています。
昼間は褐虫藻が光合成により作り出したエネルギーをサンゴが利用し、サンゴは光合成の結果発生する老廃物と住処を褐虫藻に提供することで共生関係が成り立っています。

陰日性のサンゴは有藻性サンゴ以外の光合成を行わないタイプのサンゴです。
光合成を行わないので補食によってエネルギーを得る必要があり、水流に乗って流れてくるプランクトンなどを捕らえて生きています。
その結果として水流を受けやすい扇形になったり、好日性サンゴよりもポリプを大きく発達させて捕食しやすい状態になっています。
20160229063703a89.jpg
ヤギの仲間 陰日性サンゴ(好日性の種もいます)


20160229190620aad.jpeg
キサンゴ 同じく陰日性 プランクトンを補食しやすい大きなポリプですね~

SPSとLPS
ポリプが小さいサンゴをSPS、ポリプが大きいサンゴをLPSといいます。
SPSはSmall polyped stony coralの略で、LPSはLarge polyped stony coralの略になります。
ただ、この分類には明確な線引きは存在しておらず、あくまでもその人の主観で決まっているようなところもあります(;´・ω・) 
20160302191342d79.jpeg
SPS ポリプが小さく密集していますね。


201603022100577a9.jpg
LPS ポリプひとつひとつがSPSに比べて明らかに大きいですねぇ 



浅場と深場
これも文字通りサンゴが生息している深度の事をいいます。
この分類の対象は主にSPS、特にミドリイシに対してよく使われていると思います。
じゃあそれぞれどれくらいなの?って話しなんですが、浅場だとひざ下くらい、極端な例では拳一つ分程度の場所でも生きています。
もちろん、干潮の際には空気中に露出することもあります。
20160229220313dc8.jpg
あくまでも主観ですが、水深3m~6m程度が浅場サンゴになるのかな?って思っています。

んで、深場なのですが、これまた主観ですが、10m~30mくらいのところだと勝手に想像しています。
この辺りは海水の透明度だったり日照条件にも左右されるのでこれまた曖昧な線引きに。。。
深場のミドリイシは浅場のミドリイシと違ってかなり個性的な形をしています。
浅場ミドリイシは全体的にゴツゴツしているのが多いうえに形態もテーブル型や鹿角型など非常にバラエティーに富んだ種が多いのに対し、深場ミドリイシは全体的につるっとした感じで、形態もテーブル型が圧倒的に多くなっています。
これは光の弱い推進少しでも多くの光を受けるためにこのような形態になったのかと思っていますが
いかがでしょうか?
あと浅場と違って強い波当たりがないことから繊細な形態でも生きていけるのではと考えています。
私はあまり深場のサンゴはくわしくないんでもっと勉強したいと思います(;´・ω・)
20160302214001a00.jpg
浅場ミドリイシ 主軸ポリプと放射ポリプでゴツゴツした形態です。

20160302190915878.jpg
深場ミドリイシ 放射ポリプは殆どなく、全体的にツルリとした印象です。

あ、これはミドリイシに関していえばですので、それ以外のサンゴ種であればその限りではありません。
宝石サンゴはなんと水深200mにも生息しているというから驚きです!





以上がホビーアクアリウムでのサンゴ分類になります。←とっても大まかな説明ですが(^^;)
で、この分類がどういう参考になるかといいますと、サンゴを飼育するうえで同じ環境に近い種類でまとめる方が断然飼育しやすいからです。

例えば、浅場ミサンゴと深場サンゴを飼育するだとか、好日性サンゴと陰日性サンゴを一緒に飼育しようとした場合、格段に飼育難易度が上がります。(;^ω^)

前者の場合、褐虫藻が喜びそうな強い光は深場サンゴにはダメージを与えることがありますし、また逆に弱い光では好日性のサンゴにとっては充分な光合成が期待できません。
後者の場合は陰日性のサンゴを飼育する場合、給餌が必要不可欠になりますが、別のサンゴ種にとっては残餌から発生する栄養塩によって弱らせてしまう事があります。
かといって給餌をおろそかにすると陰日性のサンゴが痩せて弱るという。。。
しかし、私も含め
初心者の時にはあれも入れたい!これもいいなあ♪と入れてしまう事が発生しがちです(^^;)
当然このような物欲に任せた飼育をしているといつか破綻する日を迎えることに(;゚Д゚)

もちろん、両立が不可能という訳ではありませんがこれを両立させるには豊富な水量&スペースと確かな観察眼が必要になってきます。








世界各国からサンゴ達は輸入されてくる今日この頃、どれがどんな生息環境だったか正確に知ることなどは難しいのが現実です。
ですのでこのあたりの違いを知る事で購入するするサンゴの線引きになるといいなあ・・・と思っています。

サンゴの分類 その3

またまた続きっす。
しつこいようですが、サンゴは真核生物界刺胞動物門花虫綱に属する生物です。

ではこの花虫綱ってなんでしょ?
いつものようにさらりと触れてみましょう(`・ω・´)ゞ

花虫綱とは、刺胞動物の分類の一つで、大きな特徴として、他の刺胞動物とは異なり、クラゲの時期がなく、繁殖の際に精子と卵子を放出し、プラヌラという幼生を形成して海洋の基質に付着して増殖することがあげられます。←プラヌラ幼生時は移動することが可能。
この生殖方法を獲得することで、本来固着生活を送るサンゴたちは、広い外洋に分布することに成功しました。
また、増殖の際に自分のコピーを作り出して大きな群体を形成する種も多く存在しています。
20160211063855ec0.jpg
日本サンゴ礁学会HPより

花虫網の他に、ヒドロ虫網、鉢虫網、箱虫網、十文字クラゲ網、Polypodiozoa綱などがありますが、サンゴとは異なりますので割愛します。(笑)
花虫網は読んで字のごとく
花のようなポリプをしていますが、花虫網以外の刺胞動物、例えばヒドロ虫網などのポリプは細かい槍型の形状を呈するようです。
201602271100066fd.jpg日本サンゴ礁学会HPより

あ、ポリプ(polyp)とは刺胞動物の形態の一つで、基質にに固着して触手を広げるものをいい、もう一方の形態としてクラゲがあります。
刺胞動物はこのいずれかに該当しています。
花虫網は全てポリプ形態に該当していて、さらにそのなかでも六放サンゴ亜網八放サンゴ亜網の2グループにわけられます。
これらの特徴は、読んで字のごとく触手の数にちなんでおり、六放サンゴ亜綱は触手の数が6本または6の倍数であり、八放サンゴ亜綱の場合は必ず8本であることで分類されています。
201602271216447ae.jpg
六放サンゴ亜網 触手が6の倍数

20160227121646ce3.jpg
八放サンゴ亜網 触手が8本

ホビーアクアリウムでは一部の例外を除いて骨格を持つものに6放サンゴ亜網、骨格を持たないものに8放サンゴ亜網がそれぞれ多く流通しています。

サンゴの分類 その2

こんにちは(^_^)

さて、続きです(^_^)
前回は原核生物(細胞)について少しだけ触れましたが、今回は、真核生物界刺胞動物門花虫綱
刺胞動物についてさらっと書きたいと思います。

さて、刺胞動物とは。。
刺胞動物部門に属する生物の総称です。
20160211063855ec0.jpg
日本サンゴ礁学会HPより


イメージし易い生物としては、クラゲやイソギンチャク類等があげられます。
2016021619031024a.jpgミズクラゲ

20160221135808594.jpgミドリイソギンチャク.

もちろん、サンゴもその中に含まれてます。20160227021455846.jpg

このグループの最大の特徴は読んで字のごとく刺胞という細胞小器官を持っていることなのですが、これは簡単にいうと毒針で、触手に触れた瞬間に刺糸と呼ばれる毒針を発射して相手にダメージを与えることを目的とした器官です。
この器官は触れた瞬間に本人の意思とは関係なく反射的に射出されるようです。
毒性はオーストラリアの殺人クラゲことキロネックスイルカンジクラゲなど人が即死するレベルから触れても全く問題ないものまで様々ですが、サンゴ=特にホビーアクアリウムで流通しているという括りで言った場合、全くと言っていいほど無害ですのでご安心ください。
刺胞動物はその刺胞毒を用いて獲物を捕らえるものもいますが、サンゴ類に関しては防衛手段としての役目が主となっているようです。
201602271005172f6.jpg
ちなみに刺胞動物と有櫛動物をまとめて腔腸動物ともいいますが、これは体内に腔腸という口と肛門が一体になった非常に原始的な器官を持っていることからそう呼ばれています。
プロフィール

rin‐2

Author:rin‐2
リーフアクアリウムを趣味として幾数年・・
海洋盆栽を目指して日々珊瑚たちを観察しています(^_^)

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